淋しくて・・

2003年11月10日
しんちゃんからのメールが忙しくて一通もこない日
夜のベッドの中でも一人
ふと携帯を階下から持ち込み
床の中からメールを送る

しんちゃんではなく同じ3才年下のメル友のあきへ
深夜いつも起きているとメールに書いていたことを思い出し、
突然、常識も何も憚らず『寂しい〜』と
また気まぐれな私がここにいる

返事は当てにせず、でも半分期待を持ちながら・・
まだメール交換して2ヶ月足らず
一度も会ったこともないし、顔も知らない
『まだ起きてるよ。どうしたの?』と返事が返ってきたが
あきもさぞ、驚いたことだろう

いつでも電話してもいいよと電話番号は前から知らされていた
電話してもいいかメールで聞いてみたら
『ななの電話番号がわからない?今からでもいいよ』と
家から出て待っててくれた
寒い夜空の下、私の話相手になってくれた。
案の定、『奥手な ななから電話してくるとは思わなかった』と
初めて聞く優しい声・暖かい心に触れ
その時の私は涙が溢れるほど嬉しかった
私は一人ぼっちじゃないんだと思った
挨拶程度の短い会話だったけど私の心は十分に満たされた
会話の後もしばらく携帯でメール交換
もう2時近くになるころ最後のメール
『こちらこそありがとう。ななのこと大事に思ってるからね。
遠慮なく何でも言ってね!好きになりそう。おやすみ』

おやすみなさい。。。。

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